2019年10月13日

自分をブランディングする

最近、「ブランディング」「ブランド力」という単語を

新聞記事やコラムで目にすることは、ありませんか?

「ブランド」と聞くと大抵は、ネームバリューの強いアクセサリーやカバンなどを

思い浮かべる人が多いと思います。あわせて「高級」なイメージを彷彿させますね。

あるいは、企業名や商品名そのものが、長年にわたって愛され続け、

ロングセラーになっているアイテムなどを思い浮かべる方もいるでしょう。


【美味しいものは、ごまんとある】



今日は、「ブランディング」について考えていきます。

企業戦略やマーケティングの世界では、

「共感や信頼を通じて顧客にとっての価値を高めること」と定義づけされ、

ブランド(消費者がもつ共通の価値イメージ)を、

市場で、消費者により認識してもらうことを指します。



例えば、

赤いコンビニ、青いコンビニ、緑のコンビニをそれぞれイメージしてみてください。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートを思い浮かべませんでしたか?


ほかに、「赤の背景に黄色のマークがあるファストフード」

「オレンジ色の看板の牛丼屋」「スタバでよく見かける銀色のパソコン」

色だけでも、その商品や企業名をイメージできるのは、

ブランディング戦略の効果が発揮されていると言えます。

このほかにも、キャッチコピーやCMでの音、ロゴマーク、タレント起用などは

商品を知ってもらう(認知してもらう)効果があるわけです。

このブランディングについては、掘り下げていくと、とっても深いお話ですので、

興味のある方は、ぜひブランディングに係る書籍を読んでみてはいかがでしょうか?





さて、今回は、「ブランディング」の意味や意義についてだけ

覚えていただければOKです。

この「ブランディング」は、恋愛にもあてはめて考えることができます。

いわば、「自分を売り込むため」&「相手に好印象を与える」の戦略です。

あなたの行動や言動が、相手に印象づけを行うわけですから、

あなた自身をブランド化して、相手に認知してもらいましょう。


【買いたいものは、ワンクリックで買える世の中】


「ブランディング」には、様々な仕掛けが存在しますが、

固定のイメージを相手に印象づけるためには、

「一貫性」の法則が大前提となります。

毎年、看板の色を変えていたり、同じものなのに商品名がコロコロ変わっていたら、

認知されにくく、定着しにくいですよね?

また、ロングセラーのヒット商品においても、たまにイメージキャラクターを一新したり、

パッケージやロゴを変える企業もあります。

せっかく積み上げてブランド化に成功したものをあえて変えてしまうというのは、

相当な覚悟勇気がいることだと思います。

マンネリ化を防いだり、話題提供(炎上商法)、落ち込んだ売り上げを一発逆転で

回復させる…等々、理由は様々でしょうが、これまで培ってきたブランドイメージを

変えてしまうのは、大きなリスクも生じます。

壮絶な労力がかかりますし、成功すれば良いですが、その転換が企業の存続を

危うくすることでもあるわけです。

それだけ、一度定着され、認知されたブランドは、強いのです。

長年にわたって商品のフレーズをCMで繰り返され、何度も何度も目に触れることで、

私たちの脳内に刷り込まれているからこそ、

メロディを聴いただけで商品名を口ずさんでしまったり、

遠くから見た看板の色で、あそこにコンビニがあるということを認識できるのです。

身近なところに、そのような「チカラ」が働いているわけですね。


【香りも家具も雑貨も揃う】



極端な言い方をしますと、人の行動でも同じような現象が起きてしまいます。

「ねぇ、ちゃんと宿題はやったの?」

「ねぇ、ゲームばかりやっていないで、少しはお手伝いもして!」

「ねぇ、あなた、食事の時くらい、新聞読むのをやめてよ。」

このように、毎日小言ばかりいうお母さんがいたとして、

子供がおもちゃを片付けないままで、外に遊びに行こうとします。

お母さんが「ねぇ」と言った瞬間、「あっ、怒られるかも」と

その先をイメージできてしまうわけなんですね。

ブランディングとはちょっと違いますが、

一貫性した行動が、相手に同じイメージを与えてしまうわけです。

あなたの癖や行動パターンが、「あなたという人物像」を作り上げます。


【肌は、早めのケアがとっても大事】



あなたが好きな人に対して、「どう思われたいか?」は、

あなたの「セルフブランディング力」に、かかっていると言えるでしょう。

大事なのは、一貫して、同じイメージを与え続けること

例えば、初めて出逢ったときに、普段の自分を装って好印象を相手に与えたとします。

最初から素の自分をさらす人は、あまり多くないように思いますが、

のちのち親しくなった時に「あれ、この子、最初の印象と違うな」と好印象が転じて、

「ネコかぶっていたのかな?」「意外とあわないかも」「本性をだしてきたな」

マイナス評価につながることもあるわけです。

出逢った頃は、いつもとってもかわいいメイクで、センスの良い服を着ていたのに、

最近はすっぴんだし、出かけるときもジャージかよ…

ブランドの価値が下がった瞬間に、男性は一気に冷めて(覚めて)しまうでしょう。

偽物を掴まされた感を持たれてしまうと、二度と手にしたくないのが人情ですから、

初対面の印象はとても大事ですが、普段の自分から飛躍しすぎたキャラを演じてしまうと、

そのあと維持するのはとても大変なのです。

彼と会う時だけ、常に緊張感をもち、気を張りつづけ、

会わないときに一気に素の自分に戻る・・・家だけが、わたしのホッとできる場所。。。

スイッチの切り替えが苦でない方なら問題はありませんが、のちのち化けの皮も剥がれ、

装うことに疲れてしまうでしょう。

「なんのために好きになったのか、わからない恋愛」ほど苦しい展開はありません。


【季節の美味しいものは、その季節のうちに。】



トレーニングと一緒で、普段から「装う必要のない」「ありのまま」の自分

磨いておくことが大事だと思います。

その場しのぎの背伸びもたまにはいいと思いますが、ずっと背伸びをしていたら、

限界がきて、全体を支えている部分に痛みが起こり、最終的には崩れてしまいます。

「自分を相手にどのように印象づけるか」ということを意識したら、

「なるべく、いつもどおりのわたし」「どう見せるか」について考えましょう。


一貫した揺るぎない態度や行動、言動が相手に「信頼」を生み、

あなたという価値を高めるのです。

言っていることと、やっていることが違う人のことを、

あなたはココロから信用できますか?

あなたは、唯一無二のブランドなのですから、

それを上手に大好きな人へ届けてくださいね。


【ブランド各種取り揃えています】

posted by らずもネェ at 00:00| 恋愛テクニック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする